あらしさんのこと ひとりごと 

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前髪ぱっつん

ウィジェットの話。

6月はにのちゃんのお誕生日ですね、真ん中でにのちゃんが嬉しそう。

しかし、それ以上にこちらの目に飛び込んでくるのは、前髪ぱっつんな小さいおじさんです。

にゃぁ~、誰ですの? このスタイリングを推したのは!

にのちゃん? 潤くん? まさか自分じゃないよね?

かわいいっ! と思ってから、いや、待て待て。かわいいか? そんな齢でもないか。

そもそも、かわいいって言われて嬉しいか? いや、兄さん結構見た目にこだわりあるからな(笑) 案外嬉しいと思ってるよね? かわいいって言っても怒らないよね?

 

ということを3秒くらいの間に思ったさくなわけですが。かわいくて、ちょっとおもしろいのがいいんだよね。

何度も言うけど、6月はにのちゃんのお誕生日なんだけど。前髪ぱっつんの大ちゃんと、その頭上の「JUN」の文字のコラボに、ニマニマが止まらない潤智担のさくを許してください。

モノクロのむこうに

発注かけるのが遅かったので、先日やっと「THE JOURNEY ARASHI」が手元に届きました。もうほとんどの方の手元にも届いているかしら。

 

辞書みたいな重みと、あの紙の手触り。金色のふちどり。

すごくシンプルな装丁で、言葉も最小限。そして、モノクロ。これ想定外。

 

そうきたか、嵐さん。

でも、一度きりだと心に焼きつけた風景。

忘れないように、なんども眺めた空間。

メモした言葉たち。

モノクロ写真の向こうに、過ごしてきた思い出は鮮やかに蘇る。

 

ページもあと残りわずか、という時に。はらりと床に落ちた一枚の写真。

カラーで、微笑む飾らない5人の姿。

唯一のカラーが、この一枚。しかも、何気なく挟んでおくなんて。

 

この先もずっと、5人が変わらずにそこに居てくれるようで。ものすごく不思議な気持ちになる。5人が存在するということが、あたりまえのことだと思えて。明らかに今は彼らの道が分かれて、私たちはしばらくこの5人が一緒にいる姿に会えないというのに。

特別な5人の存在は、いつも鮮やかな過去の中で生きて。今でも触れると温かい。

 

 

”6”という数に、私たちも加えてもらえて。20年という旅の間、5人がそれぞれに大事にし続けた”嵐”を、ちょっぴり私たちもお裾分けしてくれたこと。改めて感謝です。

大事にします。

嵐ジオ、ありがとう

嵐ジオ、楽しかったな。

何気ないあの5人の空気と、たわいもないおしゃべり。思わず笑っちゃう、あの感じ。

何度聞いてもいいよ。ずっと聞けるよ。

 

そっと隣で寄り添って、助けてもらった感じ。

5人の声は癒しだね。

 

メモ、途中になってしまってるから、ゆっくり残そう。

 

ありがとう、嵐ジオ!

リハビリが必要

あまりネガティブなことはエントリーしたくなくて、伏せておいたこと。今日は、ずっともやもや悩ましく思ってることを心の整理のために残してみます。

 

以前。自己防衛として、タイムラインに流れてくるけど合わないなと思った見知らぬ大野担のアカウントをことごとくブロックしまくりました。結果、流れてくるツイートはとても平和になった。

それでもトピックとして自担の名前を登録すると、どうしてもその界隈の人たちのツイートが流れてきてしまうので、自担なのに名前の登録を外した。なんか納得いかないけど。

たまに共感できるツイートがあっても、いいねを押す前に必ずどんな思想の人なのか確認しないと、自担に限って特にとんでもない場合があるので気を付けないといけない。とかやってたら、本当に面倒くさくなってしまって。結果、タイムラインに自担色がほとんど感じられない状態になっているのもなんとかしないといけないと思っている。余計に寂しいことになっているの、どうなのよ! 自担以外だと本当に、とんでもない!という方々にほとんどお目にかからないので(なぜか)、あまり神経質にならずにいいねを押せてるから余計に。

たまに自担の名前で検索をかけてツイートを見に行くという自分にとっては荒業をしてみるのだけど、箱推しであり自担推しである方に当たる確率の低さといったら。もともと知ってる方たちの共通イメージがほんわりしてる感じの方が多いのも、いろいろ板挟みみたいな感じで心中複雑で呟きずらいのかもな。と、想像する。

 

大ちゃんのことは、もちろん大好き。でもメンバーにまったく触れないで、大野智だけをゴリゴリ推してくる感じが苦手になってしまった自分は、いつしか自分も大ちゃんのことを語ることに対して躊躇するようになって。もうこれはトラウマみたいな反応で、この状態の自分あんまり良くないよなと思っている。だって、別にメンバーのことをまったく悪く思ってないけど、ただただ大野智が好きって方々だっているのだからね。その方たちはまったく悪くないし。

過剰に反応してしまう自分がいけない。

自分が共感できる同担さんと出会えたらいいのだが、自分だってほぼ潜水してるのだから、自分と近い気持ちの人もやっぱり潜水中の確率が高いわけで。出会うのも難しそうである。

 

というわけで、何がいいたいかと言うと。自分は、大ちゃんのことを少しずつ言葉にするリハビリが必要だなってこと。短くてもいいから、ぽちぽち。

ぽちぽちしてたら「あぁ、さくのヤツ、リハビリってるな」とあたたかい目でお付き合い頂ければ有難いです。

アラフェスの5人に会いに行く

アラフェスのお知らせを聞いて、会いに行くのはやっぱりvoyageの5人の姿。

 

みんな嬉しそうで。複雑な想いを内包させているけど、すごいキラキラしてるんだよね。

 

しみじみと思う。 

5人が5人で、嵐でいる姿はやっぱりいい。

「もったいない」っていう、にのちゃんの思いに泣きそうな気分になる。

 

そして久しぶりに会うこの時の潤くんも、すざまじく働きまくっていて。そして、やっぱり綺麗だった。

 

もちろん。風呂上がりのおじさんたち、みたいなくつろぎっぷりの5人も、大好きだ。

 

こんなに寂しいと思ってるのに、笑えるのすごくない? 自然と笑ってるんだよな。

アラフェス2020 at 国立競技場 予約開始! 

キマシタな。待望のお知らせが。

でもちょっと正直な気持ちは、見たいような、見るのがもったいないような。というところです。まだ見ぬ、歌って踊る大ちゃんに会えるのかと思うとちょっと胸がバクバクします。

「希望の証」がちゃんと入ってて嬉しいです^^
Voyageで楽屋でウケてるメンバーの様子を思い浮かべながら見たいな。


久しぶりの予約だったから、昼休みにスマホで予約するのに指が震えて(笑) 現状の自分だとボケっとしてるのと、以前より仕事中にあまりスマホに触れなくなってしまった分、予約しそびれる確率の方が高かったけど。お仲間の声掛けがあり救われました。昼休みにたまたまスマホを確認できて、本当によかった。

ありがとうございました!

 

 

 

留守番のメンタル事情

満月の皆既月食、雲の中で見れなかったけど。浮腫みと眠気がすごくて、さすがスーパームーンだねって思ったさくであります。

まったくご無沙汰しちゃってて、そろそろ書くという行為を忘れそうなのでリハビリ。でもこの2ヶ月くらい嵐のことを全然考えてなかったわけではなくて。TVもラジオもYouTubeもチェックしている(雑誌は全然追いかけてない)けど、基本ずっと潜水している気分。

 

海にぷかぷか浮いてると、あっちの島の上では翔ちゃんが。こっちの島の上では相葉ちゃんが、常に、今まで以上に日々みんなを楽しませようと活躍してくれているのが見えて。にのちゃんは、にのちゃんらしいペースで自分の新しい島でにのちゃんの世界を建設中で楽しそうにしてて嬉しい。潤くんの島はまだまだずーーーーーっと遠くにあるのでよく見えないけど、先に公開になる作品を撮影中。時が近づいてきたら、島も近くなる。なので知らせの届くのを楽しみに待っている。今は寂しいけど、たくさんその姿を応援できる日が近い未来やって来るのだと思えばなんとか我慢できそう。

当たり前だが、大ちゃんの島は自分のいるところからは見えないほど遠くに行ってしまった。正直、寂しい。寂しすぎて、遠くに行ってしまった事実を実感しないように、時々海中に潜ってるうちに、浮上してる時間と潜水してる時間が逆転してしまった。

会いたい。すごく会いたい。でも、だからと言って本人が望んでいない状態のその姿を確認したいという欲求はない。外部の人たち、余計なことはしてくれるなと思う。とにかく今その島で大ちゃんが楽しく毎日を生きてくれていることが大事で。強がりかもしれないけど、嵐を休止にしてでも望んだ今を生きていられているなら、よかったと思っていることも事実。プライベートや家族を大事にした生活をおくって何年か後に、また5人で集まって嵐をやりたいと心から思ってくれる日が来たらいいのに。いや、帰って来るでしょ必ず!と願っているのも事実。まあとにかく、この気持ちはとてもひとくくりに納められない。自分の心の中が多重人格並みに複雑すぎて。

でっかい嵐の島は只今お休み中なので、すべては思い出の中。嵐に会えなくて寂しい気持ちになると、録画しておいたTV番組を見ている。車の中ではずっと嵐の音楽を聴いているけど、ライブのDVDは母にリクエストされて観た宮城のBLAST以来、正直まだ見れてない。そのかわり時々、NetflixのVoyageをランダムにその日の気分で見ている。

「あなた方に会えていい人生だったと、私も思います」

徹子さんが嵐のVoyageを見て言ってくれた言葉が、時々思い出されて。嵐が嵐として駆け抜けた日々のかけがえのなさに、それを受け取らせてもらえた自分はやはり幸せものだったよなぁと思う。

 

基本ずっと潜水している気分の今の自分。定期的に浮上して、みんなの島の様子をそれぞれ眺めていると、見えなくなってしまった島をどうしても思ってしまう。そうするとどうしても寂しくなって。箱推しの大野担である自分は、コレをどうやって乗り切っていけばいいのか。途方にくれつつ思案中。もうちょっとで今年も6月になるよ。5ヶ月も嵐さんのいない世界で生きてるなんて嘘みたい。

去年買ったままちゃんと読めてなかった、末永幸歩さんの本を読みなおしたりしつつ。そう言えば一年前は紙芝居集団でワクワク学校の先生だったんだなぁと、5人の姿に想いを馳せる。すごいたくさん考えて、日々いろんなモノをファンに届けてくれたよな。有難かった。

 

潜水しているとき大事なのは、余計な雑念を捨て、ゆっくり最小限の動きで体をコントロールすることがコツだけども.....。いやいや。違うのよ。別に自分は本気で潜水したいわけじゃないんだ。

楽しく、心平和に浮上して、留守番するメンタルを手に入れたい。近頃の自分はこんな感じ。