あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

2ヶ月半ぶりに会いに行く

ロビデコが丸ピカにやって来たというので、日曜日にHちゃんと記念写真を撮りに行って来ました。もちろん、レコメモも見て来ました。土日ともほぼ満員! 嵐さん、相変わらずの集客力っす。

映画を見始める前に、Hちゃんにわざわざ宣言したんですよ。”いい加減、もう~7回目だし。さすがに泣かないから”って。

でも、2ヶ月半ぶりの嵐さんは、ものすごい威力で。ものの見事に泣くっていう。

 

だってさ、楽しそうなんだよ5人とも。いい笑顔なんだよ。こんな顔、嵐でしか見れないよ。休止後、大ちゃん以外の4人のいろんな表情をテレビで見てきたけど。やっぱり、5人でライブやってる時のキラキラにかなうものはないな、と思う。こっちがいただく幸せなキラキラの源は、この時間を本人たちが心底楽しんでいて、嬉しそうだってことなんだよ。そんな顔してる5人には、私たちはライブの時にしか会えないんだよな。そう痛感してしまって余計に泣けて。恋しくてたまらなくなっちまいましたよ。で、思いっきりラストのエンドロールで”帰ってきて!”って想っちゃいましたさ。

とは言え。泣きはしたけど、ものすごく元気をもらって。お休み中も、まるでライブに行ったような体験のできる素敵なものを置いて行ってくれて本当にありがとうと。改めて思ったですよ。映画館で上映される限り、ずっと見に行くよ。

この間、ピカデリーで上映お休み期間があったの知らなくて。上映スケジュールからレコメモがなくなってた時はめちゃくちゃ焦ったけど。まだまだ終了しないよね? これからも、1月に一回は見に行きたいです。


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ジャにのな24時間!

もー、予想外過ぎて「マジでぇ?」

とひっくり返ったさくであります。

 

ジャにのの良さって、あのゆるーい感じだし。先輩後輩の関係性を知った上でのおもしろさとかも肝であると思うのよ。

いくら単品に知名度があり、経験もあり、チャンネル登録者数も持っていて人気があるとは言え。地上波でないあの垣根を越えたゆるさとか、メンバーの関係性によるおもしろさとか。テレビで一般の人々にわかってもらえますかね?

すのーまんくんとかすとーんずくんとかじゃなくてよかったのかね?(今、スマホで打ってたら一回も打ったことないのに自動変換されるほどですのに! そして私はわざわざ平仮名で記載よ! ややこしいじゃないの!!)

 

なにか理由があるのでしょうけど。テレビ局的に今までとはガラリと趣向を変えてお届けされるのかしら? そのための起用かしら?

と、詮索しても無駄なので。ひょっこり大ちゃんが募金にくる夢を見ながら、楽しみにしようと思います。

ま、会場に募金に来ることはなくても、メールで応援はしてくれるでしょうね(^-^)

『マイファミ』スタート前のあれこれ

いろいろあったけど、いくつかメモ

★A-STUDIO +

・対鶴瓶師匠となると、とたんに弄りが強めになるにのちゃん。どこでもこの状況には周囲がハラハラしてる感じもお馴染み。この時のにのちゃんの表情をガン見するのが好きです(笑)

・ファンの時間を預かる 

この感覚が嵐らしいし、スタッフの家族のことまで考えてることや、売れはじめてしたことが仕事に迷惑掛けないように5人で人間ドックに行くっていうのも嵐らしくて。好きっ!ってなる。安心、というか信頼。人として。

 

・大ちゃんのこと

心配じゃん こっちから言わないとわかんないじゃん何してるか 定期的に連絡してる

元気 カウコンもジャニフェスも見てた

昔から怖がってた うちの人 普通の人間

 

・5人のこと

めちゃくちゃフラットな話、みんなで会えてるから それで俺らは楽しくなっちゃってるんすよ変な話 それをお届けできないってのが心苦しいだけで 

思ったよりもたくさん嵐の話をしてくれて嬉しかったけど、この場所で活動休止にいたる自身のスタンスを口にするとは。にのちゃんは最後のドームの挨拶の時くらいしか、本音をぽろりしてこなかったよね。口に出さなくても、にんちゃんが続けたい派だろうということはファンならわかっていたことだけど。だから余計に、自分の気持ちを口にしてこなかったんだと思うのよ。大ちゃんのこともあるし。

 

・休止の条件

俺は嵐を続けたかった派

会ってくれるんだったら 別に休んでいいよ

リーダーの気持ちは他の誰より、4人が知ってて。何度も話し合って。どうにか続けられる選択肢はないのか探して。最終的に続けたい自分の思いをふせ、嵐を守るための条件が「会ってくれること」なの。なんなん! にのちゃんの?4人の?条件はそれなのか。大ちゃん、愛されてるなぁ。

 

★廊下を走るな

加藤さんは声だけの出演なことに反応するにのちゃん。なんかかわいい。

確か木村先輩のラジオに出たときも、日食さんをかけてもらって話をしてたかな?(そこではじめて自分は日食さんを知りましたけど)

曲に対しての思いを語る中で、SNSについてのにのちゃんの気持ちが聞けたのが貴重だった。誹謗中傷に疲れて、という件。具体的なことには触れてないけど、自分へというより全般的なことを含めてのことを言ってるのだろうと思うけど。そういうことへの本音は表で語ればキリがないし。嵐としては、あえてしないでいるスタンスなんだと思うけど。

ことあるごとに心配しながら見守ってるファンとしては、ほとぼりが冷めてからでも、本音を少しこぼしてくれた方が気持ちの落としどころを見つけられるような気もするし。しなくても本当に幸せそうにしてくれていればそれでいい気もするし。

ともかくそれを聞いた今、にのちゃんがYouTubeチャンネルを立ち上げた気持ちが、今まで自分が想像していたものとは少なくとも違った表情を持っている。にのちゃんらしく策士でありながらも心根はド直球でとても前向きなチャレンジというか遊びごころのある研究というかね。誰かの質問に答えている言葉じゃなくて、自らが記したコトバに出会えるジャにののコミュニティひとつとっても、めちゃ距離を近くに感じることができて嬉しいよ。

 

ファンは、というか自分はやっぱりなんとかして、いつだって理解したいと思っているから。自分の的外れな思い込みでトンチンカンな方向に走って、本人の心から大きく離れてしまいたくないと切実に思っているから。理解するための本音を置いてくれたら回収に全力で向かいたい生き物ですよね。と思った夜でした。

 

 

 

 

おたべちゃんと一緒

かーわーいーーー!! ふたりともかわいかったぁ。

特におたべちゃんが、かわいくってたまらんて! 食べっぷりもリアクションも、どストライク!! 普段の、過ぎ去ったことはさらっと忘れちゃってるような、人を選ばない悪びれないサバサバ感が。何か大事なものの比重が完全に自分軸にある人。嵐でいうと大ちゃんと同じ種類の人という感じが、個人的に勝手にあって。今までも好きだったどけど、あんな無邪気なところ見たのはじめてで。今さらですが、一気にファンになりました。

あれは、ロケがにのちゃんとふたりだったからあのリラックス感だったのかな? 何回でも見れるくらいあのロケのふたり、かわいくて好きだわ~。直してもすぐ肩が落ちちゃうオーバーオールに着られてるにのちゃんもかわいいし。おしゃれ女子なホワイトコーデのおたべちゃんもきゃわゆいし。タンタン歌いながらお店に向かうご機嫌なおたべちゃんの後ろを、てとてとついていくにのちゃんの図が小学生の遠足みたいで(笑) めちゃくちゃ和みました。

 

あと、にのちゃんは、当たり前と言えばそうなんだろうけど。お電話での対応がちゃんとしていてほっとする。さすが、うちの子きちんとしてる!と授業参観の親みたいな気持ちになったさくであります。初体験のドキドキなおたべちゃんに、「自分を信じな!」と背中を押すにのちゃんにも 師匠!となりました。

温人と未知留のようなピリピリした要素がまったくないこのふたりの、ドラマの中での今後の掛け合いが楽しみです。

 

 

〇〇と、とか

っぽい!

『〇〇と二宮と』

まーーーー、びっくりしましたとも。お仕事中にHちゃんからラインが来て知ったわけですけども。自分は普通に一般発売されるアルバムかと思ったら。FC限定のしかも予約期間限定のカバーアルバムということで。えー、なんか泣けてこないですか? 

音楽が大好きなにのちゃんが、嵐さんお休み中ずっと音楽活動をお休みするのは個人的にはなんかこう違うよな~って思っていたので。こんな形でファンや自分のために楽しい企画を考えてくれてることが嬉しかったですし。非常に楽しみです。

以前ラジオで話したり、歌ったりしてくれた曲もこうして公式の音源としてお手元におけるようにしてくれたこと。この喜びを嚙みしめたいですな。

 

相葉ちゃんはVSの後輩ちゃんたちと元気な歌のパフォーマンスを。潤くんは初ジャニーズ総勢の本格的なライブ演出を。翔ちゃんはカツンくんたちへリリックを。みんなそれぞれの形ではあるけど、エンタメのお仕事にも引き続きチャレンジしてくれていて。それに触れられる機会があることは嬉しいことです。

大ちゃんもさぞかし喜んでいることでしょうね。きっと。

 

アルバムはさっそく予約購入完了しましたので、あとはにのちゃんのお誕生日にエア乾杯しながら、みんなで一斉にアルバムを聴くってことで宜しいかな?

 

 

チカラくん

はじまりから一貫して、とっても遊川さんっぽい脚本と演出だなぁ~と思った今回の「となりのチカラ」。正直なところ今までの監督の作品でいうと、実は自分はちょっとその世界観になかなかすっと入って行けない傾向があり内心自分自身の反応がどうなるか心配であったわけです。だって好きな人が出て一生懸命お仕事している作品なのですから好きになりたいですもの。

結論から言うと、ずっといろんな意味でハラハラして観ていたのだけど。毎回グッとくるシーンがあり。終わってみれば、型からはみ出ちゃってる感じだからこそ考える余地があって。それがこちらが一方的に受け身なとらえ方に落ち着かないで観ていられたことに繋がって。思ってたのとまったく違った展開の作品だったのだけど、よいお話だったなぁと。まだ見返せてないので、追々見返したらまた自分の中で浮遊したままの感情を掴めるような、そんな気がしてます。

 

 

 

取り上げる題材が重めのものばかりだったのもあるけど。毎回すっきり解決ってこともないのが、ドラマとしては新鮮だった。ついつい問題が起これば解決してすっきりするとか、残念ながらも結果が出るとか。そういうパターンに慣れすぎてるのもなんだな、と逆に気づかせてくれた感じがしている。見ている最中も終わった後も胸の中にモヤっと何かが漂う感じが独特だった。でも実際問題、目の前にある難題ってこういう感じ。ひとつも非のないような善人もいないし。問題を起こしている人が完全に悪いとも言い切れないこともあるし。立場が違えば見方も変わってくるもんだし。

現実では同じように気になっているけど自分が関わることに躊躇してる人が、実はものすごく多くいる気がするから。だから視聴者としては、自分だったら声をかけれるかな? どうするかな?と観ながらも終わった後も考えさせられた。

ドラマでは、チカラくんが思いきり挙動不審な様子で困っていそうな人たちに声をかけ。チカラくんを心配しすぎてイラっとしたりしたけど(笑) それは現実では声をかけることができない自分への苛立ちの裏返しかな?と思う。

 

子供か?ってくらい自分のことや家庭内のことに無頓着なチカラくんで。どちらかというと心配される側じゃないのかしら?と思うのに。自身はいつも他の人たちを心配してるっていうのがね。チカラくんをいつも面倒みている灯里ちゃんはさぞかし頭が痛いことだろうと思うのだけど。意外にも灯里ちゃんは、そんなチカラくんのことを否定的にとらえていない。怒りながらも、むしろそういうチカラくんを誇りに思っている。っていうのが本当に本当に本当に! めちゃくちゃでっかいなんというか、肝ですよ。希望というか。ほっとするところ。この二人の信頼関係があってのやり取りがとても大事だったな。

必殺技もこれといった妙案も何も持ってないチカラくんだけど、相談できる人もいないで困っている人に手を伸ばす。それには自身の過去のトラウマが絡んでいるわけだけど。話を聞く。それだけだけど困っているときに、ひたすら自分の話を聞いてくれる人がいたら。問題は解決しなくても、ちょっと頑張れるような気がするだろうな。

ひとりじゃないって思えることって、生きていくときに支えになるんだなと。改めて感じさせてもらったかな。

 

ファン目線としては、潤くんはこの役やってるときめちゃくちゃ疲れただろうなぁって(笑) とにかくいつも焦ってるし、困り顔だし、早口だし、声高めだし、姿勢中腰前かがみだし。とにかく全身にいらん力が入りすぎてるキャラ設定だったから。いつもの姿勢がよくっておっとりしゃべる潤くんとギャップがデカすぎたからか、見てるこっちも力が入って見終わるころにはドッと疲れたというのも正直な感想であります(笑)

 

潤くんドラマ、お疲れ様でした!
次は、秀吉! いや違う(笑) ”家康かんばって!”

Enjoyや会報によると、しばらくまた会えなそうだけども、楽しみに待っています。

 

どうする? 家潤

まだ9ヶ月も先のドラマの話で、こうして潤くんが家康を理解していく様子を番組で見ることができるなんて! やっぱり大河は手厚いなぁ。

自転車に乗って田舎道を走ってる潤くんとか、山道で山賊のような落ち武者狩りに出会うめちゃ非力な潤くんとか、甲冑を着てテトテト歩いては火縄銃に火薬をつめつめしている潤くんとか。めちゃレア(笑) きっとドラマ本編ではさすがに大将の家康が火縄銃を扱ってるシーンとかなさそうだし。あったとしてももっと颯爽とカッコよく立ち振る舞ってそうだし。あのポテポテ テトテト感は今だけでしょうな。かわゆ。

ただし、伊賀越えの時は心の中で無門を呼んだよね。無門にとって織田はどっちかと言えば敵だけど、家康だけお願いだから助けてあげてくださいっ! って本気で思うワシであります。

にしても。期待を裏切らない、家臣を守る、嘘をつかない。信頼と実績(笑) こりゃもう、松本潤のことじゃないの?ってくらい家康、潤くんじゃん。と、見てて思いました。あと、家康って確か健康オタクだったはず(笑) そんなところも潤くん、家康じゃん。

 

岡田くんのファンの方が、潤くんの家康が決まった時に、とにかくファンにとっては美味しすぎる楽しみが次から次にたくさんあるから覚悟して待てっ!と呟いていたのを拝見したことがあるが。まさに。これは序章ですよね。

これから書店に潤くん(家康)の表紙の大河の書籍もずらっと並ぶんだろうなぁ。今からお金貯めておかないとですな。