Mステ一時間スペシャル。
やっとちゃんと見返せた。懐かしい映像も沢山あって嬉しいね。
タモさん。嵐のことをよくあるパブリックイメージみたいなぼんやりとしたものでなくて、個々の人格でとらえてくれていたことが、ちょっと嬉しかったな。
にのちゃんの掛け声で始まって、メンバーみんな笑っちゃって笑顔で最高よ。笑いすぎて、あんなに踊ってる曲なのにおじゅんは首振り逆になりかけるし(笑)
シングル曲でまとめてきたところで、ラストの曲がまさかの「The Music Never Ends」で。
ここにきて涙目の嵐さんたちがいて、急にやってくる現実。残りの時間の切実さ。
だましだまし最後まで楽しんで、こちらもできるだけ笑顔で見送ろうとしている我々であるけど、嵐さんが最後の着地点を意識しはじめちゃったらもう。どうなの?泣いちゃうよね。いや、もう決まってるのよ。ずっとついていくし。心の中にはいつだって、この先もずっと嵐さんの音と笑顔が共にある。ずっと大好きで愛おしい存在であり続けることは。最後だって、嵐さんが笑うなら、こっちだって笑顔でありがとー!って手を振る覚悟でいる。
でも、この先しばらく、いつまでかわからない先まで。二度とこないかもしれないその時まで。もう新しい5人の音楽には触れることができないのが現実で。今までの感謝の気持ちとそれはまた別で。それを残念に思わないなんて、できないよ。思いきり寂しくて残念で悔しいよ。この日の嵐さんの顔を見ていたら。最後の最後。もう泣いたっていいじゃん。と思った。自分も。そして、もちろん5人だって。
先日のライブでのリクエスト。悩んで悩んで、ありとあらゆる変態思考を振り切って書いたお願い。
「Hugして欲しい! それぞれでも、皆でも。 ギューって♡」
煩悩を切り捨てても、最後に見たい5人の姿ってなんだろう?て思ったら。笑ってても泣いてても、ギュッとHugしてる姿だった。*1どうしても最後に、嵐が嵐のこと大好きなこと見届けたいんだな、自分は。
*1:このコロナ真っ只中の時にお願いすることじゃないのはわかってるんだけども