あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

一緒に

泣いちゃった。

名古屋初日の挨拶を行けなかったファンにも届けてくれたの、読みに行ったよ。

 

いろいろな感情がせめぎ合って。

前向きになったり、しゃがみこんだり。

怒ってみたり、感謝したり。

ぐるぐるする思考ごと抱きしめてもらったようで。

嬉しかった。

自分のことも信じきれないことが多いのに、

あんなにはっきりと、信じてるって言われた。

話したこともないのに。

顔もよく知らない、私たちにそれを言う君の心を思う。

 

なるたけ嵐さんたちの気持ちから離れないように、

まわりのファンの子や友達に悪影響になるようなことを口にしないように、

と思いながら過ごしてきたから、気安くいろいろ呟くのもはばかられ。

実際、本当の嵐さんたちは今、何を思って
and moreのステージに立つのだろう。

どんな顔でファンと対峙するのだろう。

って、それがわかるまではなんだか落ち着かなくて。

 

でも。

いつもと変わらないんだね。

で、ちょっとお休みするだけなんだね。

帰ってくるまでに、パワーアップするべく頑張るんだね。

そして、このまま、その言葉を信じていいんだね。

 

先のことを信じても、そのようにならないこともあるのは生きてれば当然。

明日のことはわからないことだけど。

今、嵐さんたちが思っていることは信じれる。

信じることができるよ。

 

名古屋初日前日、夢を見た。

はじめてにのちゃんが単独で現れた。

夜中の薄暗い町の道端で、ひとり考えことをしているみたいに立っていた。

私は大きな荷物を肩にかけて、すぐそばを通り過ぎる。

荷物が当たって「すみません」と言ったところで、にのちゃんだと気が付いた。

 

通り過ぎた先に撮影チームが数十人いて。

こんな夜に、人知れず、自分と、するべきことと向き合って仕事をしているんだなぁっ思ったところで目が覚めた。

あれはにのちゃんだったけど、嵐さんたちの姿なんだろうなと、思った。

たくさんの人たちの中で囲まれて仕事をしている嵐さんたちだけど、

あんな風に、誰にもたれることなく、ひとりで立って。

自分自身ととことん向き合っているんだなって。
にのちゃんの挨拶の中にあった

「僕らずっと黙って、僕らだけで考えた」

「僕らからの言葉というものを、きっと僕らが誰よりも大事にしていて」

「だから僕らの言葉で、黙って黙って、あの会見になった」

って言葉で、その姿が浮かび上がって見えた。

 

そして、私はまったく関係のないすれ違っただけの人であるけど、

そうやって日々、彼らが向き合って表現してくれるものに触れて幸せをもらってる。

偶然でも、すれ違うことができてよかったな。

出逢えて、よかったな。

って、心から思っている。

 

 

still dreaming 

僕らはこれからもずっと嵐

嵐さんが5人で、まだまだ見たい景色を私たちに見せてほしい。

一緒に見させてほしい。

 

 

 

 

and more

いよいよ、今日の名古屋からand moreはじまりますな。
昨年末、東京ドームでこの発表に立ち会ってから、まさかこんな覚悟をもって参加するツアーになるとは想像もしていなかっただけに。今まで感じたことのない複雑な気持ちでツアー初日を迎えています。

 

活動休止の発表があってから、ツアーの申し込みがあって。

悩みに悩んで申し込みをして。オーラスの東京ドームに行けることになりました。
あんなに生きてるか死んでるかわからない自分名義が、最後の最後にきっちり仕事をしてくれて感無量です。そしてラッキーなことにもう一回。11月15日の札幌に行きます。*1

 

車の中で、嵐を聞いてます。
ラジオも聞いてます。
番組も見てます。
映画も見てます。
でも、ライブのDVDだけは未だに見れません。

なんとなく、見る気になれない。

どこかで認めたくない自分がいるんだなって思ってる。
車の中で5人の声を聞いてるとき。
ふと、もうこの先しばらく新しい5人の歌う声を聞くことはなくなるんだなと。

そう思うと、ものすごく寂しくなる。


だから。今聞ける彼らの声をしっかり受け止めていたいなと思います。

そのための時間を、5人は用意してくれたんだろうから。

先にライブに行く友達たちの声を聞きながら、自分も一緒に走って行ければいいな。

自分が参戦する日程は後半なので、それまでにはきっとDVDも見れるはず。

 

今日、覚悟を決めるためにFCにアップされた、報告の動画を久しぶりに見ました。
ついでに新年の挨拶と記念品の動画も見た。

 

壊れないモノがいいといいつつ、割れそうなものばっかりあげる人たち(笑)

もっと世の中には割れない素材は山のようにあるよ?

ただただなんてことないことをしゃべってるだけでおもしろくて。

この人たちのやり取りに、今までどんなに癒されてきただろう。

 

その5人が、あんなつらそうな顔しているところなんてさ。

この先なくていい。

復活するのか、しないのかは正直わからないけど。

なかったとしても、5人がそれぞれみんな元気で、

それぞれやりたいことをして幸せに生きてくれてればいい。

改めてそう思いました。

ただ、休止を寂しく思うことはもう許してほしい。

こればっかりは。

 

年末まで続く長いツアー。

間に24時間TVもあるしね。

嵐さんもスタッフさんもみんな怪我なく、無事に走り切れますように!

参戦するみんなも、無事に会場の中まで辿りつけますように

 

*1:ま、これは第四希望のいつどこで当たったんで、実際諸問題いろいろありすぎて。どーなのこれ!って感じなんですけど。これ書くと全部タダの愚痴になるんでやめときます(笑) 当たっただけですごいことですから

僕には翔がいる

村尾さんを夜会にお迎えするような日が来るとは!

翔ちゃんが、ずっとうれしそうだったね。

 

村尾さんって、本当に真面目に一途に日本のこの先のことをどうにかしなければって思っているんだなぁって。どんなに逆さに振って叩いてもやましい塵ひとつ落ちてこないまっさらな精神に、今さらながらじんときてしまった。

これだけの人数が動く力が合わさると日本も変えられる、とか。

この人たち(ライヴ会場に集まった5万5千人)が選挙へ行ったら日本が動く、とか。

村尾さんは、冗談じゃなくて本気で思ったと思うよ。

3時間近くもあれだけの人数が集中して、そこに没頭してる姿は、他のアーティストさんのライブ会場ではなかなか見れない光景だと思うから。そして、翔ちゃんもきっとひとりひとり、ファンのみんなの思いの力を信じていると思う。信じているから、ああいう今ある嵐になったんだと思ってる。

 

村尾さんが誘ってくださった勉強会にも積極的に足を運んで、吸収しようとする翔ちゃんの前向きさ。きっと村尾さん、そんな翔ちゃんのことかわいかっただろうな。

翔ちゃんが憧れた報道のお仕事で、最初に知り合えた方が村尾さんで本当によかった。

 

伝えたいことに耳を傾けてもらうには、まずは親しんでもらうこと。

そのために自分の魅力を磨く努力をすること。

 

第2の父、村尾さんがお手紙で書いてくれた、翔ちゃんに教わったこと。

翔ちゃんが嵐として生きた日々は、言葉にしなくてもまわりの人たちに

ちゃんと伝わってるんだね。

”My life is my message"

 

村尾さん、インスタの櫻井依存率は石油の中東並みかもしれないけど

ひるまずそのまま我が道を突き進んでもらいたいです(笑)

窓口にいっこ、櫻井翔が挟まってるだけで、ちゃんとみんな一人間だから!

 

日本の食料自給率は38%!

覚えましたよ(笑)

 

わかこ姉さん「何になりたいの?!」って問いに

「大丈夫! ここ! ここにいるよ!」って答える翔ちゃんに笑いながらも、

じわじわと嬉しくなる気持ちがこみ上げてるさくでした。

チャーミング

アカデミー賞、観ました。

優秀助演男優賞受賞、おめでとうございます!

 

にのちゃんって、やっぱりチャーミングな憎めない人だなぁ。

いじるのも、いじられるのも似合う人。

 

入場では西島先輩にいじられ。

式中では壇上で西田先輩にいじられ必殺猫パンチをかまし

退場?のシーンでは岡田先輩をいじって遊び。

みんな、にのちゃんがそばにいると、ふっと力が抜けてしまうんだろうか。

にのちゃんのまわりでは、みんながにこにこ笑っていて。

 

非常に緊張感の高い空気の中、にのちゃんのまとう空気がやけに瑞々しく感じて。

贔屓目はもちろんあると思うんだけど。

他の役者さんたちに交じって会場にいるにのちゃんの瞳のきれいさに、あらためて

やっぱ、にのちゃんって人間としてきれいな生き物なんだなと、思ったわけです。

いや、マジでマジで。←急に照れた

 

あの、ちょっと茶色のあかるい瞳の輝きは、並居る男優人の中にいても漏れる何かがあって。それはいかようにも変化する物語を期待させるものがあって。勝手にときめく気持ちを抑えきれなかったです。

妻夫木くんと兄弟になる映画「浅田家(仮)」、さっそく楽しみであります。

実在の人物を演じることになるわけだけど。

お兄ちゃんが妻夫木くんというのも、嬉しいなぁ。

妻夫木くんは、私の中ではチャーミングでやんちゃな人。というイメージなので。この二人の掛け合いが見れると思うだけでわくわくします。

 

2月は28日までしかないのさ

そうなの! 2月は28日までしかないからさ、もう3月なのさ!*1

もう、一ヶ月もすれば、and moreがスタートしちゃうの!

はじまってほしいような、はじまってほしくないような。

あぁ、複雑すぎるこの気持ち。

でもでも、いろいろ考えてくれているんだなぁって嬉しくなる潤くんのEnjoy更新。

 

 

1日は当落前半戦でしたね。

友人たちはひとまず、行ける人のほうが多いみたい。よかったです。
自分は後半戦なので、まだまだ待ちの体制です。

でも当落わかってから、自分が参加するかもしれない可能性の日程までわずか一ヶ月しかないというのは、今までではじめてなことなので、非常に緊張しております。

そして、最終的にやっぱり自分は第一希望はオーラスに参加したいわけで。

そうなると、日程がはるかかなた過ぎて、未知の領域。

自分、その日まで無事に生きてますよね?

大丈夫ですよね?

もし、自分が代表で行けなくなったりする事態が起こったら、どうなるんでしたかね?

と、まだ当たってもいないうちに起こってもいないことまで心配になるっていう。

 

事務局さん、FC会員のための理不尽じゃないマッチングサイト早めに作ってください!

切望です。

 

しかし。当落あってからすぐに転売がでるの、毎度だけどもなんなの!
転売出してるような悪質なのは、それなりの処分をしないとなくならないと思うのよ。

そういう商売の人はもちろん、モラルのない一般人も自分のことしか考えてない人たち。どうにかしてほしい。

*1:じゅーーーん!

バレンタインデーだからね

CMの取材時。

潤くんが大ちゃんに船を買って、自分たちを乗っけてほしいって話した件。

潤くんから大ちゃんへのおくって甘えての話を受けるかのように*1作られたと認識している一枚を求めて、彷徨った結果手に入れたヤツ(笑)

逆に、大ちゃんからのおくって甘えてVerでしょ? そうなんでしょ?←

「海が見える

気持ちのいい場所

連れてって

とかいって^^」

かわいらしいデザインが多い中、ちゃんと大ちゃんカラーのブルーだもんね! せっかくだからのっけておこう。

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ちょっと前の話。

バレンタインの翌々日から、妹とその子供たち(怪獣1号・2号・3号)がわが家へお泊りに来た。正月以来やってきた怪獣たちテンション高め。
さっそく我が家の怪獣用おもちゃ箱を漁りながら三者三様のお遊び開始。

 

大人テーブルでは、1号(小学4年生)のバレンタインデーの結果を妹が報告。6個もらって帰ってきて、そのうちひとつはガチだと妹大興奮。軽いノリのない、センス良くラッピングされたチョコマフィンとメッセージカード。

やさしくしてもらってうれしかったこと。

1号の夢を応援していることが短い言葉で書かれていて。好きだのなんだの一切書かれてないのに、伝わってくる1号に対する信頼と好意。

あまりのかわいさに、口の悪い大人たちもキュンキュンです(笑)

 

1号のモテっぷりに、もちろん妹たち2号(5歳)と3号も興味津々で。

自分たちもなんとか、そのプレゼントをもらったりあげたりに加わりたくてしょうがない様子。


するとしばらくして相葉ちゃんと同じ日に生まれた3号(4歳)が

「ねーね、紙ちょうだい」とやってきた。

こういう時のためにとっておいた、段ボールやら厚紙とクレヨンを渡してやると、満足げに自分のテリトリーへ。なにやらひとりで挌闘すること数十分。

「ねーね、テープちょうだい」

最近、ノリよりテープが手っ取り早いことを覚えた怪獣たちは、我が家に来ると目を離したすき補充しておいたあらゆるテープを乱用するので仕舞ったのだったが。いつもの引き出しにないのがバレたか。「本当に使いたいときにないと困るから、大事に使ってよ?」と一言って渡せば、

不敵な笑みを残しつつ

「大丈夫よ」と肝っ玉母さんのように去って行った。

きっとなにか作って1号にあげる気なんだろう。

 

今”イナズマイレブン”に夢中な2号の怒涛の登場人物解説を聞かされながら、*2賑やかに一泊して嵐のように去っていたあと。いつも自分が使っているバッグに見慣れない包みが入っているのを発見。開けると、1号がバレンタインでもらったお菓子が入っていた空袋に、なにやら入れてある。

「あ! 3号だ!」1号にあげるために作っているとおもってたら、私にくれるために作っていたらしい。なんだかよくわからないけど、かわいいじゃないか。

でも、なんかデジャブ?のような気分。なんだっけ、これ。その写真がコレ↓。

 

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3号作 

 

あぁ!

 

大ちゃんが「大野智の作ってみよう」で作ってた段ボールのお財布!

あのカード入れの部分。

まぁ、3号がそれを見てたわけじゃないと思うけど。

放送はされなかったけど、大ちゃんがメンバーの分も作っていったと聞いて。

それ、もらってるみんなの顔見たかったなぁ。

きっとみんなに喜んでもらって、大ちゃんドヤ顔したんだろうなぁ。

って思ってたから。*3なんだか、自分には3号がかわりにくれたみたいで嬉しかった。

現物は単純に段ボールが蛇腹に折られて、例の大事に使ってよテープで止めてあるだけなんだけどね(笑)

 

っていう。

バレンタインにまつわる今年の出来事でした。

*1:ごめんなさいよ、ファンにはそうにしか見えない

*2:何回聞いても覚えられない

*3:どうやら、それは誤情報だったらしく。大ちゃん、あれを作るのに3時間もかかったとか。メンバー分は時間なくて作れなかったんだと後日ワークショップに参加した方がツイにあげていた。

青のイメージ

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おくりもの

青は、大好きな海の色。

いつまでも眺めていたい空の色。

どこまでも広く、ひろがっていく世界の色。

 

子供のころ飼っていたセキセイインコ。池のほとりで見つけたカワセミの羽の色。
未知の風景を知っている自由の色。

 

春のおおいぬふぐり。雨の日の紫陽花。夏のつゆ草。

瑞々しく儚い時の色。

 

ダーコイズにラリマー、ラピスラズリにトパーズ。

大地から生まれた奇跡の色。

宇宙に浮かぶ、地球の色。

 

そして、嵐を好きになってから。

青は、大好きな大ちゃんの色。

 

 

自分を小さいころから知っている実家の隣に住むおばさまは、お着物を粋に着こなす伊藤若冲ファンで。伊藤若冲目当てで行った地元の美術館でバッタリ出会ったところから、自分が嵐の大野くんファンだということをカミングアウトした数少ない地元民なのだけど。

嵐さんの活動休止発表のすぐあと。自分の留守中にこの写真のボトルを持って来てくれた。きれいなアジサイの青に紫の入ったこのボトル他に、かわいい黄色の花と緑のクローバーのボトルと深紅のバラのボトル。おばさまの手作り。もしや嵐さんカラーで作ってくれたのかな? たぶん、きっとそう。

気落ちしていると思って、持って来てくれたんだろうと思うと嬉しかった。

 

もともと小さいころから、赤やピンクを選ばず。

青や緑の服ばかり着ていた、かっこいいのが正義だと思っていた子供時代。

自分にとって青は、大好きで落ち着く色だった。

でも大ちゃんが好きになってから、青い色を身に着けるとき。

青いものを選ぶとき。それは今まで手に取っていたときと全然違う意味を持って。

例えるなら、まるで魔法のような。

身に着けるだけでぐんと気分があがる。幸福感。

おまじないみたいな。

いやいや随分少女趣味じゃないの?と突っ込む自分よりも先に、

実際、青がもたらす幸福感とその威力に降伏してる自分がいて。

そんな単純なことで人ってこんなに幸せな気持ちになれるんだ!って。

嬉しくなっているかわいい自分と出会えたのも、大ちゃんのおかげ。

 

大ちゃんにまつわることは、どんな些細なことでも、

いつも自分を元気にしてくれた。

頑張ろうと思わせてくれた。

 

10人のファンがいたら、きっと10人の大ちゃんがいて。

どの大ちゃんもかけがえのない、その人にとっての大ちゃんだから。

それぞれの胸の中で、大事にすればいいと思うのよ。

ただ。本当の大ちゃんは、大ちゃんしか知らないんだってことも忘れちゃいけないね。

 

今回、大ちゃんについて発表後に自分が思っていることを、まとまらないまま下書きに留めてある。何もないときの自分の日記なら、つらつらと思うまま書いてエントリしたんだろうけど。今回ばかりはそれはやめておく。

こんな時は、誰かの想いとか分析とか。自分じゃない人に気持ちを乗っけることは、どんどん本当の大ちゃんから離れて行ってしまうような気がするから。大ちゃんやメンバーが口にする言葉、まなざし。それだけを大事に受け取って胸にしまっていたほうがいいと思うから。

自分自身の気持ちでさえ、ちゃんと手綱を握っておかないとと。今一度気を引き締めているところ。だって、間違えたくないんだよ。5人と同じ列車に乗って、同じ景色を見たいんだよ。差し出してくれた手をしっかり握っていたいんだよ。

 

だからこの先、ときどき弱音も吐くとは思うけど。できるだけ、好きな気持ちを残すためのひとりごとをエントリできたらなと思っている。