あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

ねじきる

翔ちゃんが、あんなでっかいエビ(イセエビ)を、手でねじ切っていた。驚きである。

まず、タモで救うことすら手こずりそうだなという心配もよそに。網の上からハサミで一突き! そんなことできる人でしたか?

自分はあのサイズのカニとか海老とかとにかく苦手なので無理です。生きてるのを触るのも無理なので、捌くなんてもっと無理。

翔ちゃん、まったく躊躇なくザクザクやる様子に夢見てるみたいな展開。包丁じゃなくて、ハサミならイケるの?  前に大ちゃんに「タコわさ」の作り方を”タコを切るだけだ”と教えられたときも、「その”タコを切るだけ”ができない!」って言ってた人同じ人とは思えない(笑) そっか。翔ちゃんには、最初からハサミを渡せばよかったんだね。40を前にして、新たな光を見た気がしますな。

補足:素手でもイケる

 

ちなみに、リトグリさんのアカペラコーラスだけでメロディー当てるゲーム。なんだかんだ言っても、一曲くらい嵐さんの曲入れてくるだろう?って思ってたけど。答え「A・RA・SHI」のヤツ、自分はすっかりゆずさんの「夏色」かと思っちゃった(笑) コーラスだけで当てるって、難しいな。

リトグリさんに交じってコーラスに挑戦する翔ちゃんもいい具合に迷子になってて。あれは誰を見ながら歌ってたんだろう?(笑) なんとも言えない表情でおかしかったよ。

休止後一発目のマイクを前にして歌う翔ちゃんがこれでよかったのかは、もう深くは追及すまい。

すずちゃんと一緒

翔ちゃん、ドラマ決まっててびっくり。次あたりお知らせはにのちゃんのドラマかな?って思ってたから。にのちゃんはパズドラ党の党首になって、みんなに魔法石を109個あげてJCBでネズミのお耳をつけてジュースを飲んでいた。にのちゃん、耳似合うなぁ(笑) しやがれで動く猫耳つけたときもとんでもないかわいさだったよ。演技のお仕事もそろそろ見たいぞ~。頼んだよ~。

あ、それで翔ちゃん。ポンコツ探偵役なの? で、助手が天才。謎ディの時の逆バージョンみたいな設定だわね。すずちゃんとはラプラスの魔女でもご一緒した仲。思えばあの時もすずちゃんは天才的な女の子の役でしたな。翔ちゃんのポンコツが、どの程度のポンコツなのか楽しみにして待ちます。

見るでござる

SHOWチャンネルのいい感じの略称を相葉ちゃんに考えてほしい。口で言う分には言いやすいのに、微妙に書く時に長いのよ(笑)

 

相葉ちゃん。マラソン、前からやりたいって言ってたの、ついに実現するのか!と思ったけど、そう。相葉雅紀が地面を走るには人目につかない場所じゃないとだよね。そこでスタッフさんが考えた場所が屋上(笑) いや、寒いだろこの季節。3階とかならまだしも。そこは何階の屋上なのよ。でも、上空になるほど花粉症の人は楽になるのかしら? 楽になって、風邪をひいたりしなければいいんだけどもさ。

 

で。相葉ちゃんの足がさ、細いよ。三宅の健ちゃんの大好物。あの細い足で走るんだもの、心配になっちゃう。今回は途中でストップだったけど、いつかちゃんと準備して完走して走れたらいいね。途中で応援にきた人たちが、ちゃんとガチのお友達で。相葉ちゃんが本当に嬉しそうだったのがよかったな。でも、長距離走ってあんなふうに突然限界が来るもんなんだね! 知らなかった。羽鳥さんが共感してくれてて、経験者がスタジオに居てくれてよかった。

 

そしてそして。相葉ちゃんと翔ちゃんのふたりが、一緒の空間にいる映像に久しぶりに出会えたことが何より嬉しかったですな。宮古島以来。二人並ぶだけで、一気に嵐になるの不思議。そして、メンバー全員の名前が出たことも嬉しかったし、潤くんの家康のニュースの報告に「見るでござる」「見るでござる」ってお返事来たこととか教えてくれてめちゃくちゃ嬉しかった。大ちゃん!(T^T)ってなったし、リアクションがあまりにも大宮だし。生きてる。ちゃんと。関係性がね。そして嵐の世界がうちらからは見えないけど、プライベートな世界ではちゃんと存在していることが嬉しかった。それをスタジオにいる羽鳥さんや児嶋くんたちがファンと同じように嬉しいと思っててくれている空気感も、嵐じゃなかったら生まれてないだろうなと思う。愛おしい。”見るでござる”に潤くんはなんてお返事したのかな?^^ 今月のEnjoy、楽しみだな。

たかさん

まず。翔ちゃんの”こういうの番組見たかった!”っていう、自分の中の”THE”が観れて嬉しかった。思っていたよりずっと長尺でやってくれたし!

そして、そのゲストが貴さん! すごい!!

貴さんの情熱大陸、自分も見てたよ。すごいなぁって思いながら。

まだまだやりたい!って、ゆっくりするっていう選択肢なんかないっていうのが、本当にすごい。そういう気持ちでいれる熱を注げるものを持ち続けていられてるということが、とんでもなくすんばらしい。*1

そして貴さんは自分はそういう人であるのに、嵐が決めた活動休止という選択に対して「大人の男が5人で出した、そういう判断っていうのはやっぱり、みんな受け入れるんだなって。たぶんみんなですごい葛藤があっただろうし。5人しかわからないことがあるだろうし。わからないじゃん。それは絶対5人しかわからないことじゃん。どんな近くにいても、わかるのは5人しかわからないもんね。だから、その5人で出した答えだから、俺らはそれをちゃんと、応援するしかないなって」って言ってくれて、本当に嬉しかった。自分が10代の頃は、それこそ尖ったところの方がイメージとしては大きくて。あんなに柔らかくて包容力のある人だなんて思ってなかった。

嵐さんとは保奈美さんや娘さんがファンであること以外、接点なんてあまりなかったと思ってたのに。少年時代からの嵐を少し離れたところからずっと応援してくれていたんだね。そして、今もずっと応援してくれて。

長い年月、自分の好きなことや、やりたいことと向き合い続けて場所を表現を探し続けてる人の言葉はあったかかったし、重みがあったな。

 

そして「うたばん」の話や「食わず嫌い」の裏話が聞けたのも楽しかったな。大ちゃんの「食わず嫌い」で嵐コンプリートしたかった貴さん(笑) 嵐をおもしろがってくれてありがとう! 負けて一人で「A・RA・SHI」踊らされたのとか、毎回貴さんがお決まりで歌詞を間違えて、メンバーが突っ込んでたのも本当に懐かしい。

「うたばん」での下剋上コントの件も、はじまりはジャニーズの後輩が来ると収録が長くなるっていうむしろ貴さんの中居くんイジリ(笑)と、隣の席の大ちゃんの個性を見抜いての大ちゃんイジリが発端だったんだね。台本もなかったっていうし。貴さんの閃きひとつで、いつも突然はじまってたということでいいのかな? そしたら本当に阿吽の呼吸というかね。あれは、中居くんが本気で大ちゃんに突進して行くからおもしろいし。それをメンバーも体張って止めに入るからおもしろいし。大ちゃんがいかに絶妙の間とノリで貴さんの指令を口にしても、それだけでは成り立たないから。本当にチームワークが生んだ芸だよなぁと思う。で、あのデカい貴さんに守られるようにちんまりと小さな大ちゃんが肩を抱かれてるのがまた、おもしろくてかわいかったのよね~。そういう一連の流れを貴さんが作ってくれてたんだね。感謝だね。

 

で。翔ちゃんの貴さんへの質問の際、こぼれた話で。休止してから20日間くらい毎晩、夢に嵐を見続けた話。にのちゃんと相葉ちゃんと3人部屋の翔ちゃんと、大きな一人部屋にいる潤くんの夢。今までのメディアでのレギュラー番組が継続してお仕事してる3人と、嵐活動中からの継続しているソロのレギュラー番組がなくて、まったく新しい人生の流れに入った潤くん。パッキリと区切りをつけてから、活動を再開させようとしてる潤くんを、ちょっと羨ましいと思ってる部分が心のどこかにあるのかな? 『大きな部屋』ってところが、抽象的ではあるけどそういう心理的なものなのか、タイミングにもよるけど予知夢的でもあり。

どうなんだろう? ほかのメンバーにもそういう似たようなことはあっただろうか。そりゃ今までずっと続けてきた嵐のある日常がぱたりと止んでしまったら、単純に生活のリズムが変わるわけだし。心が探すのかもしれないよね。現実では消えてしまった、あるはず(あったはず)の世界を。翔ちゃんは新しい日常に慣れるまで、夢の中まで会いに行ってたのかもしれないね。メンバーに。

今はもう見ていないようだけど、せめて、それが楽しい夢だったらいいなと願うよ。

 

 

*1:本当に、自分なんて隙あらばのんびりしたい人間だから。尊敬しちゃうし。

深山と愉快な仲間たち始動

公式さんのカウントダウンで心臓飛びでそうになって指が震えました。

2023年の家康の放送が始まるまであと2年。大河にクランクインしたら他のことはほぼほぼできないのだろうから、その前に実質どのくらいの時間があるのか見当もつかないけど。その間、潤くん何をするのかなぁ?と思っていた。

舞台、やりたそうだったし舞台側からお声もかかっていると想像するけど。本当だったら、旅行や勉強しに海外に行きたかっただろうなぁ。むしろ、潤くんは休止後はしばらく軽く半年から1年くらい日本にいないだろうなと。まだコロナになる前、自分はそう思ってた。世の中がこんな状況で今はそれも叶わないし。そうなると、やっぱり国内での活動を始動させることになるのだろうか思った矢先の大河のニュースでビックリし、続いて「99.9」の映画化も全然予想してなかったからビックリ。

ドラマでシーズンⅢやってくれると嬉しいなと思ってたら、映画! 逆に話がデカい。こうなったら映画化あとのシーズンⅢって流れもあるかしら? できれば、お茶の間でもまたあの自由なひろくんと愉快な仲間たちの絶妙な掛け合いを見たいなぁ。録画したやつを一時停止しながら、美術さんたちの渾身のネタを探して遊びたいなぁ。

 

たくさん寝て、寝るのが楽しい*1潤くんは、最近どんなことしてるかな? 翔ちゃんのお誕生日に焼き鳥や肉の塊(調理できない翔ちゃんのために調理済み)をデリバリーしてあげたりしつつ、どんな日常を過ごしているんだろう。大ちゃんと遊んだりはしてないのかな? いつか話せるときがきたら、いろんなその後の話が聞きたいなぁ。

やっぱ、ラジオをやってほしいよー!

*1:ってどういう状況? 邪な妄想は一度棚に上げて(笑) まともな妄想で言うと、こちらの度肝を抜くようなマットレスとか掛布団とかで寝てるのかな? でも、そのベッドに潤くんより先に大ちゃんが寝ちゃったんだよね? 大ちゃんも気持ちよかったのかな(笑) 詳しい感想を聞きたいぜ←妄想は果てしなく仮定のまま進む

デジタル展覧会!

そんな、そんな夢のような企画っ! 誰が考えたんですか。もう、ファンにはうま味しかないじゃないですか。なんと奥さんそれが無料ですってよ! なんで無料なのっ! 金をとれ金を。金を払わせろ!!

しかもリミットがたっぷりあるので安心だ。優しい。とりあえずゆっくり見る時間がないから、冒頭だけチラ見しようと思って。入口の壁の巨大な嵐さんたちをマジマジと堪能。さっそく入口に入ってすぐ、アレがあったことすっかり忘れてて、さく大爆笑。そうだった。嵐っていう人たちってこういう人たちだった。実際の時も、めちゃくちゃウケてしまって。後から来る方たちのためにも、必死で笑い声をあげることを我慢したときのことを鮮明に思い出し、懐かしかった。最高だよね。

そして最初に通されたお部屋での出来事も、一応みなさんの注意事項をふまえて智担は入ったら部屋の右側の壁前にいるように。ということだったので、最初からキョロキョロしつつも右壁しか見ていなかった自分。

勢いよく駆け寄ってきた相葉ちゃんの反対側で何が起こっていたかまったく知らなかったわけなのだけど。おかわりして逆サイドの左側をリピしたら、どえらい量の砂をかぶってる末ズ(主に潤くん)がいて、またまたさく大爆笑。ひ、ひどい(笑) まさかこんなことになっていたとは! そりゃ時計に砂も入るかな。相葉ちゃんおもしろすぎる。

このまま写真集にしてほしいと、現場でHちゃんとしばらく先に進めずに穴が空くほど見つめたライブのオフショットも、今となっては図録を出してくれるという最高のフォローで夢叶っている今、一足お先に再会できてうれしくてまたマジマジと見る。

チラ見するだけのつもりで進んで、ここまでで軽く一時間半くらい(笑) 気持ち悪いくらいじっくり見てる自分に先が思いやられるけど、存分に楽しみ尽くせるコンテンツということがわかり大満足。こんな企画まですでに用意してくれてて感動だよ。すごいなぁ、嵐さん。

そういえば、展覧会が全国を巡回し終わったらあげようと思っていた感想とかも。そのうちメモを残せたらいいな。時間はたっぷりあるしな。

腑に落ちる

お誕生日に気持ちをまとめようとしたけど全然まとまらなくて、もう、とっ散らかったままエントリしちゃったけど。あれからずーーーーっと、もやもやしたまま。この何かにもやっとする気持ちはなんなんだとわからないまま。

翔ちゃんは大好きだし、応援してるし、したいし。でもなんか、もやっとしてしまう自分の気持ちに梃摺っていたさくなわけですが。先日の自分で自分のバースディケーキを作っている翔ちゃんを見て。あぁ、そうかと。ひとりでおかしくなってしまった。番組を見て感想をつぶやいている幾人かのファンの方の同じような言葉を見て、さらにすとんと腑に落ちて。とたんに、もやもやしてた自分がおかしくて急に力が抜けた。

翔ちゃんは番組で、不器用な自分を20年間ひた隠しにしてきたと言った。おいおい兄さん。それを知らないファンはいないよ? 知らんのはファン以外の人たちだよ。とテレビに向かって普通の音量でしゃべった自分。

そう。全方向に気配りできて紳士的で優しくて勉強熱心で誠実な人柄の頼れる櫻井翔は我々の自慢なのだけど。でも、そんなしっかりものの翔ちゃんがヘタれだったり、ものすごく不器用で料理に関しては門外漢で雑だったりすることは、自分たちこそが知ってることだった。と、思っていた。メンバーもいないひとりの場所で、それをさらけ出してる翔ちゃんに自分は嫉妬をしていたんだとわかった。自分たちだけの翔ちゃんじゃなくなるような、そんな子供っぽい独占欲。それだけだった。

 

今までかたくなにやってこなかったバック転に、このタイミングで挑戦したことも。ごはんだって最近自分で炊けることを覚えた人が、ケーキを作ってることも。

できないことをやって、できるようになったら夢がある。しかも、もともとの翔ちゃんを知ってる我々からしたら、もはやあそこまで出来たら、もうほとんどできてると言っていい。あそこまで形になったら、ほぼ成功だといっていい。

なにしろ、これ以上ないくらいに苦手分野。自分を褒めつつ前向きに取り組む姿がとても櫻井翔だった。器用じゃない自分をわかりつつも否定せず、へこたれたりへこたれなかったりしながら悲観しないのがとても翔ちゃんらしかった。結果、伸びシロ、すごいじゃないか。

 

時を同じくして別の局で友人に挟まれて、楽しそうにケーキを焼いている相葉ちゃんがいるというのに。ひとりで頑張ってる翔ちゃんがいじらしく。画面の端にメンバーのワイプがあったら最高なのになぁと思いつつ、次へ向かう翔ちゃんが、自分の中身をさらけ出したところからひとりでできることをやっていこうとしているということ。やっと落ち着いた気持ちで、頑張れ!と言える状態になったさくであります。時間がかかりました。

 

にのちゃんや相葉ちゃんにはここまで動揺することはなかったので、自分の中の翔ちゃんへの思いはちょっと複雑なんだなと。ここに来て再認識。結局、好きってことなのよね。こんなに自分が好きだと思ってるとは知らなかった😅

 

 

研いだ爪隠し牙を剥く

ラップのリリックしたためる翔ちゃんこそ、今は自分たちの胸の中だけにしまっておこう。また会えるその日まで。