あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

昨日から山に来ております。お仕事です。
なぜか電波がよくて、書けたからアップしちゃうよ。
改行の法則が未だによくわからず、読みにくかったらごめんなさいね。

昨日は、大雨降ったらしいって小耳にはさみました。
やっぱり、雨きたね(笑) 嵐だもん。15周年だもん。降るか、やっぱり。
みんな風邪ひかないといいけどな。
雨に濡れた嵐さんが、たいそう色っぽかったとか。
とても気になります。
初日は、にのちゃんがとても辛そうだったので熱中症にでもなってるのかな?とか。
腰も辛そうに見えたので心配しておりましたが、昨日は元気そうだったらしいので、ほっとしました。

最近の自分の傾向として、まとめようとするとえらい時間がかかって。人さまのブログを読んでしまうと満足しちゃうっていうパターンに陥っていることに、ようやっと気づきました。今朝のWS も山から降りるまで見られないし。みなさんのレポもあさりに出かけられていませんが、見ちゃうとまた書けなくなりそうなので、情報不十分なまま、しかもまとめないで想いのままにツラツラ書くことにしました。


初日前日、あまりにドキドキして、妄想想像だけで涙が出る始末におえないさくですが。
当日、じわじわとしながらも号泣はまぬがれました。
というのも、大ちゃんが泣いちゃったからです。
こういうとき、一緒に泣けちゃえばいいのだけど。
自分の場合、逆の法則が働くため、泣けなくなっちゃう。
しっかり見届けなきゃ。この涙を忘れないぞとか。そんな気持ちが立ちあがってきてね。
それと、自分はキミの流しているその涙の重さを、
やっぱり全部をわかってあげられないんだなと思い知るから。
でも、この時のカメラさんがすごくアップで大ちゃんを映してくれていて。
瞳に溜まった涙がこぼれて、汗と一緒になりながら頬を伝っていく雫がね。
本当にきれいだった。
一生懸命生きてる人の汗や涙って、なんでこんなにきれいなんだろうね。
マイクを持ちながら、ごめんねって手を合わせて頭をさげる姿も。
長い沈黙のあとに一言一言、ゆっくりと噛みしめるように言葉にしていく大ちゃんの姿も。
本当に美しかった。

15年前、ハワイに来た時、モヤモヤしていた気持ちや葛藤。
もう、あの頃のモヤモヤはないって。
それを大ちゃんはみんなのおかげだって言うけど。
それは、大ちゃんが頑張って生きてきたからだよね。

「これからも、ともに人生を歩んでいきましょう」って。
なんだか、プロポーズみたいな言葉でドキッとしちゃったよ。
いいのかな? そんなこと言ってもらっちゃっても。
ライブにも行けてない自分はそのほとんどをDVDの中でしか聞いたことがないけれど。
大ちゃんの挨拶の中で、今まででいちばん心を近くに感じた気がする。
潤くんもね、今まで見たことないよう顔をしていた気がする。
目が素だったよ。透明できれいだったよ。

挨拶のあとの歌が「season」で。それを選んだ5人の気持ちにグッときて、とうとう泣いた。
それを歌う5人の姿に、たぶん、この先もずっと大好きな気持ちは変わらないなと思った。
ヘリで登場して来たときの、あの赤い衣装とサングラス姿があんまりにもカッコよくって。
一気に高校生ぐらいの気持ちになって、きゃーカッコいいー!って思い切り叫ばせといて。
途中でグッと泣かされて。
最後は、子供みたいにはしゃぎながらヘリに乗っかって行く姿に思わず頬がゆるんで。
ヘリの中でハイタッチしあう笑顔に。みんなして大ちゃんをわちゃわちゃかまう姿に。
愛おしく思う気持ちが、溢れて溢れて。
もうどうしたらいいの?って感じで。

ダメだね。こちらこそ嵐さんたちナシの人生がもう、考えられないし。
悪いけど、ずっと大好きだからね。気持ち悪いけどごめんね(笑)
足手まといにならんように、この先もずっと一緒に歩ませてもらいたいから。
おばちゃんは、おばちゃんなりに頑張るよ。帰りの車の中で決意をあらたにしたよ。

車中で不意に流れた嵐さんの「ココロチラリ」で泣きそうになったとかは、ここだけの話(笑)