あらしさんのこと ひとりごと 

大好きなあらしさんのこと 思ったこと 覚書

からの~ 2月15日

・親に怒られた話

翔ちゃんとお母さんのお話大好物。もはや翔ちゃんママのファンといってもいい(笑) これはやっちゃいけないことだった買ってもらったゲームの説明書ビリビリ事件。働いてお金を稼ぐということがどんなに大変なことなのか、ママはちゃんと翔ちゃんに教えてくれた結果のマウントよね。想像でしかないけど、幼少の翔ちゃんは頭がいいゆえの扱いずらさをもったやんちゃな男の子だったのかな? どんなエピソードを聞いていても、そんな翔ちゃんに対していつでも真正面から襟を取りに行くママのストレートな愛が好きだ。

相葉ちゃんの強い剣の話は、もうあかんやつ。泣く。泣いた。おばあちゃん、めちゃくちゃにやさしいなぁ。やはり今の相葉ちゃんがいるのはおばあちゃんとおじいちゃんに育ててもらったおかげなのだね。自分だったら姪っ子たちに大事に育てた庭の花をなぎ倒されても怒らないでいれるかな? 自信ないな。怒鳴りはしなくても説教みたいなことは言ってしまいそうだな。「まーくん、その剣強いね」って言葉ですべてを伝えたばぁばは偉大だな。

 

・2個上のおねえちゃん

潤くんのおねえちゃんのエピソードは少ししか知らないけど、いつも潤くんを守るんだっていう思いをビシッと感じる。大事な家族であるのはもちろん、仕事のことも理解してくれてるんだろうなと思う。

貧血になった少年智が、朝礼であごからぶったおれた話。校長先生が駆けつけて顎抑えてくれたんだよね? 5針縫ったやつ。ねぇちゃんはなんで智だって気づいたんだろうね? その日家出る前から具合悪かったのかな?

 

・バランスボールトレーニン

星ちゃんの体幹のすばらしさに、すげぇすげぇな嵐ちゃんたち。そんな星ちゃんに初級編を見事クリアしたにのちゃん「でもすごいじゃない」と言われて。

「でも俺がいちばん、もう最下層なわけよ体幹で言ったら」

星「この中で」

「この中で。あとの4人は・」

「・・・・・」

「なんで俺と急に目を合わせなくなるんだよ!(笑)」ここ台本で決まってたのかな?

「(イヤイヤ)・・・無理だって! 無理だって!!」にのちゃんの陰に隠れようとする智

「急に目、合わせないじゃん!(笑)」

「もうすく40、ケガしたくないって!」ポッケに両手入れたまま猫背で前に出てきたの、モデルズふたりがにこにこ見守ってるのかわゆい。

「最初のヤツやって、いけたらそのまま立てば・・・」とりあえず最初のヤツやればいいからという体(笑)

体幹マスターがいるから大丈夫よ。リーダー挟むだけの方にしよ!」ハードル低く設定するにのちゃん(笑)

「意外とできないよ?こういうの」

「急に下向くから」翔ちゃん(笑) 何回言うのよ。きっとここはあなたやることになってるでしょ!の控えめな圧ですかね?(笑)

 

両手を放して、補助もとれて無事。っていうか、にのちゃんもできたしここまでは絶対できるでしょ?と誰もが思ってたと思うけども。できて。

間髪入れずに潤くんの声(笑)

「からの~?」

「からの(笑)」

「からの~?」

「からのなしって言ったじゃん!」

「からの~?」

「からのはなしだよぉ~」

といいつつ頑張る智。なんかここの声の甘さに変にニヤニヤしたさくであります。

体幹あるよ」

「いいよ、落ちないでね」

「落ちないで。みんな支えてるよ、みんなで支えてるよ!」

「前もあるよ前もあるよ」

「これは無理だろ」

「はい、いいよ!」

膝立ちからボールの上にしゃごむところまで成し遂げる智

「ちょっとスクワットしてみる?」

「(補助)はなす? どうする? まず立つ?」

「え、これ立ってるじゃん だって」

(笑) ビシッと同じ姿勢なまま言うな。

「立ってんの?」

「立ってるでしょぉ!」

グラグラして「あぁぁぁぁ!」みんなの支えようとする腕が伸びる

「立ってるの? じゃスクワットしてみる? スクワットしてみようか」

「スクワットしてんじゃん! ほらぁ! スクワットしてるじゃん今ぁ!」

(笑) いや、同じよ。

「上いく? 下いく? どっち?」言い方変えた潤くん(笑)

「うえ! 上いくぅ」少し体が起きて膝が伸びる智

「上いく! おぉぉぉ!」喜ぶにのちゃん

「じゃ、下いく?」

「下っ」

「下いく?」

「下、いくっ」

下がりながら、ちょっとグラついて

「あぶないあぶない」

「あ、足・・」

「いいんじゃない? いいんじゃない?」

さすがに足がきつくなってきた状態に、降りていいよコールはにのちゃん。

「よく頑張った!」ほめる

「大野さん、今日はいかがでしたか」締めのための落ち振り

「いやぁ、今日は疲れましたね」いい顔! さすがです。

 

4人の大ちゃんをのせるチームワークが素晴らしい(笑) 導入のボールに向かわせるまでは頭脳派、安定の磁石。応援はにのあい。誘導というか先導というかハードルをクリアさせるために必要な無邪気な無茶ぶりは末っ子おじゅん。久々にこういうの見た気がするけど、やっぱり普段の関係性もふくめにじみ出てくるものがあって好きだなぁ。こういうの見てられるのはファンにとっては至福の時間ですな。

 

【隠れ家ARASHI】

後輩のケンティと平野くん登場。バーティカルランニングという非常階段を駆け上がるタイムを競う競技にチャレンジ。

終始やりたくないモードの潤くん(笑) ま、これThis is MJじゃないしね。カメラも追いつかないスピードでエレベーターに乗り込むMJよ(笑) お疲れさん! 

いちばんウケたのは、最後の最後。ドラマの番宣で

「ぜひっ!」ケンティ右こぶしグー!

「お楽しみに!」平野くん左手パーでケンティのグーを掴む!

脇にはけてたMJにこにこしながら近づいてきて、おもむろにチョキだして並べる(笑)「ジャンケンじゃない!」って後輩に突っ込まれる。

なんなんだ。かわいすぎて、この何秒かをめちゃくちゃリピしたわよ。だめよ、潤くん今手でいろいろ表現するの好きなんだから。2020だって、ピースとグーで反射的にやっちゃうんだから。誰かがサインだしたら乗っかっちゃうんだよ。