あらしさんのこと ひとりごと 

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Voyage#8 Sho's Diary

櫻井翔、よく笑うなぁ^^

嵐で五人でいるとき以外でも、本当に楽しそうに笑う人だな。人と会い話すことが好きで、人の話を聞くことを楽しめる人なんだろうなとは思っていたけど。本当にそうなんだなぁ。これを見て、翔ちゃんのまわりにいる友人たちの歯に衣着せぬ率直で素直な言葉たちを聞けて嬉しかったな。いい関係性なんだろうなというのが伝わってきた。

気持ちのいい人たちが集まってるのは、翔ちゃんが気持ちのいい人だからだよね。

 

・by ゴットファーザー翔 

テスト前に、翔ちゃんのノートを見てお父様が要点をまとめてくれてたっていう。またそれをクラスメイトにFaxしてたっていう(笑) *1しかもそれを未だに大事にとってる親友たちよ。おじさん同士で”かわいいかわいい”言ってて楽しそうだぞ!(笑)

 

・自分でRapを書き始めた時の話

きっかけをくれたm-flo VERBALさんの言葉を受けて、「そのまま自分で書かなかったら、きっとこの先歌っていくRapっていうのは、Rapっぽいなにかで。すくなくともHipPopではないし」って自分で答えを掴みに行った翔ちゃんがいて、今の嵐の音楽があるんだね。翔ちゃんがそう思わなかったら、今の嵐の音楽が持つ説得力は生まれなかっただろうし、ここまで一体感のあるライブにならなかっただろうし、たくさんの人の心に届くものにならなかったかもしれない。

 

・内臓エリート

Rap好き、子供好き。いい意味でだらしない。しっかりしてるイメージもあるけれど、けして完璧な人ではない。スキーは20km以上は出さないけど、体力は尋常じゃない。内臓エリートと呼ばれてる。負けず嫌い、仕事熱心。友人たちの中の櫻井翔の欠片。

 

・「ペンの指す方向」

櫻井の音楽に助けられた。友達にこんなこと言われたらどうよ。泣いちゃうよ。いや、泣いてるけど。関係ない自分が泣くよ。翔ちゃん、これ見て嬉しかったろうなぁ。

 

・嵐の今後

一日一日だし、一分一秒が大切。嵐じゃないとできないこと、一人じゃなくて5人じゃないとできないことを全部やりつくそうと思ってて。とにかく、あの5人じゃないと見られないものとか叶えられないものとか、全部やりつくして休止に入ろうと思ってたんだけど、なにもできていない。って、最後はしんみりしないように笑いながら話す翔ちゃん。それを聞いてる現役を引退したトップアスリートのお二人には、そのタイムリミット感は世界は違えど通ってきた道かもしれず。今の翔ちゃんの思いを心の奥でわかってくれてるんだろうなと思う。

 

 

*1:勝手に事務所に履歴書送ってぶちぎれられたのかもしれないけど、親にそんなふうに勉強の面倒見てもらったことないなぁ。愛されてんなぁ。櫻井家のご両親、魅力的。